『エアロボマーカーが、鹿児島建設新聞(2019/11/2)に掲載されました。』

各業務を大幅効率化

インターウェーブ(倉橋利一社長)は、現場での測量工数とデータ処理工数を大幅に削減できるエアロセンス社(東京都)の「エアロボ測量2・0」の取り扱いを開始した。

同製品は、ドローン測量に必要な対空標識、ドローン、データ処理が全てそろったトータルソリューション。
標定点測量から空撮データの処理に多くの労力がかかっていた座標計測、画像処理やデータ作成の業務が、正確かつ大幅に効率化できる。

その後の設計・施工・検査も3Dデータを活用し、効率よく実施できる。同製品の内訳は、1エアロボマーカー(NETIS登録KT-180029-A)-基準点測量とドローン用対空標識に対応。標定点・検証点に置いてボタンを押すだけで位置を約1cmの精度で計測、その間に空撮可能2エアロボ-測量に特化したドローンで高性能カメラを搭載し、正確な撮影で測量条件を満たすフライトプラン(高度、速度、経路)を自動で設定可能3エアロボクラウド-エアロボマーカーと連携し、ドローンで空撮した画像をAIにより自動検出・自動解析し点群を生成するクラウドサービス。専用のソフトや高性能マシンが不要となる。

PAGE TOP